GTO:3年ぶり本編シリーズ復活 「鬼塚英吉、収監」?

藤沢とおるさんのマンガ「GTO ~パラダイス・ロスト~」=講談社提供
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藤沢とおるさんのマンガ「GTO ~パラダイス・ロスト~」=講談社提供

 反町隆史さんや「EXILE」のAKIRAさん主演でテレビドラマ化もされ、コミックスの累計発行部数が4000万部を誇る藤沢とおるさんの人気マンガ「GTO」シリーズの最新作「GTO ~パラダイス・ロスト~」の連載が、4月14日発売の「ヤングマガジン」20号で始まる。同シリーズで鬼塚が主役を務めるのは「GTO SHONAN 14DAYS」以来3年ぶり。

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 「GTO」は、元ヤンキーの教師・鬼塚が、生徒らの悩みや問題を、型破りな“授業”で解決していく内容。初代作品は1996~2002年に週刊少年マガジンで連載され、続いて「GTO SHONAN 14DAYS」が09~11年に連載された。鬼塚の盟友・弾間龍二を主役にした「GT-R」、鬼塚の悪友・冴島の「井の頭ガーゴイル」といったスピンオフも掲載された。7月からはAKIRAさん主演のドラマも放送予定。

 4月7日発売のヤングマガジン19号では、「鬼塚英吉、収監」「これからは監獄教師鬼塚 通称PTO(プリズン・ティーチャー・オニヅカ)で夜露死苦(よろしく)」というキャッチフレーズと共に、新作の連載が告知されている。

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