空手小公子:14年の歴史に幕 「ヤンマガ」の格闘マンガ

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 馬場康誌さんの格闘マンガ「空手小公子物語」が週刊マンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)20号で完結し、前作「空手小公子 小日向海流」と合わせて約14年の歴史に幕を閉じた。

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 「空手小公子 小日向海流」は、2000~12年に同誌で連載。いじめを受けていた体育大の学生・小日向海流が空手にのめり込み、強敵と戦う……というストーリー。「空手小公子物語」は12年に連載がスタート。前作の2年後が舞台で、空手少年・岳とムエタイ少年・メオの活躍が描かれた。

 コミックス最終6巻は6月6日に発売される。

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