宮城大樹:テラハ時代を振り返り反省 「めちゃくちゃカッコつけていた」

1 / 13

 10~20代の男女の共同生活を追う人気番組「テラスハウス」(フジテレビ系)に出演していた元キックボクサーの宮城大樹さんと写真家の今井洋介さんが25日、東京・渋谷で行われたイベントにそろって登場。宮城さんは番組出演時を振り返り「いま思うと“コイツなに言ってるんだ”って感じ。当時は、めちゃくちゃカッコつけていましたね」と照れくさそうな表情を浮かべた。

あなたにオススメ

 宮城さんは“大樹くん”の愛称で2013年1月から12月まで番組に出演。この日のイベントにも一緒に登場した姉でモデルの舞さんから、当時「カッコつけすぎ」「声が小さい」など、アドバイスをもらっていたことを明かし、「そのころは聞き入れることができなかった。素直に聞いておけばよかったですね」としきりに反省。一方、3月末で番組を卒業した“ようさん”こと今井さんは「何かが“終わった”というよりかは“始まった”という感じ。“さあ、ここからやるぞ”という気持ちになっている。新しいスタートです」と現在の心境を告白。また「いまの『テラスハウス』は気になりますか?」の問いに宮城さんと今井さんは「そうですね~」と声をそろえ、メンバーとは「LINE」などを使って連絡を取り合っていることも明かした。

 イベントは人気ファッションブランド「RAGEBLUE」の旗艦店「RAGEBLUE 渋谷神南店」のオープン記念イベント。同店舗で数万円の買い物をした今井さんを宮城さんが「稼いでるね~」とからかう場面もあり、トークショー終了後にはファンとの記念撮影や握手会も開催された。

写真を見る全 13 枚

芸能 最新記事