東映アニメーション：スマホゲーム「円環のパンデミカ」5月下旬サービス開始

　東映アニメーションは12日、スマートフォン向けゲーム「円環（えんかん）のパンデミカ」のサービスを5月下旬に開始すると正式に発表した。アニメ制作を本業とする同社が、ゲームを起点にコンテンツを開発、マルチメディアに展開する。

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　「円環のパンデミカ」は、謎の新種ウイルスで凶暴化した感染者「リーパー」によって世界の大半を奪われてしまった世界を舞台に、最大10人でパーティーを組んで戦うRPG。基本利用料は無料で、アイテム課金制となる。

　またゲームの公式サイト（http://circlepandemica.com/）で、ゲーム参加の事前登録を、正式サービス開始日の前日まで受け付ける。事前登録者は、ゲーム内のキャラクター「夏坂クオン」が使えるようになる。