ソニーの平井一夫社長は22日、家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)4」について「本年度も(据え置き型の家庭用ゲーム機市場で)ナンバーワン・ポジションの堅持を目指す」と事実上の勝利宣言をした。 PS4は2013年11月に米国で発売されて以降、欧米などで品薄となり、当初の計画(500万台)を上回る約700万台を販売している。
東京都港区の本社ビルで行われた経営方針説明会に登場した平井社長は、今後のPS4について「普及率を堅調に伸ばすのがカギ。PS4は、(過去に大きな利益をもたらした)PS2以上の利益を生むプラットフォームになると考えている」と自信を見せた。
ソニーはグループ全体では、2014年3月期決算で1284億円の最終赤字を計上しており、2015年3月期も500億円の最終赤字を見込んでいる。不振のエレクトロニクス事業の構造改革を実施するため、2年間で3000億円以上の経費を計上する。その効果により年間1000億円以上のコスト削減になる見通しで、2016年3月期は4000億円規模の連結営業利益を目指すという。
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