秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」が、電子コミック閲覧向けタブレット「マンガロイド」の販促リーダーに就任し、PR動画「超神ネイガー meets eBookJapan」」が29日、公開された。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
超神ネイガーは2005年6月にデビューした秋田県のご当地ヒーローで、秋田県内の大型小売店、遊園地などでアクションショーや握手会を開催している。動画では、今回初めて秋田県外の企業のPRをすることになった超神ネイガーが、同プロジェクトに参加することになった経緯や、マンガロイドを奪いに来た敵の「戦闘員ホジーネ」と戦う様子も収録され、華麗なアクションを披露するとともにマンガロイドをアピールしている。
超神ネイガーは今回の抜てきについて秋田弁で「らんきなって、しったげ頑張るど! へばな!(一生懸命、必死になって頑張るぞ! よろしくな!)」と意気込んでいる。
マンガロイドは、日本エイサーが2日に発売したアンドロイドタブレット「Iconia A1−830」で、マンガが読みやすい4対3の画面を採用している。同製品を購入すると電子書籍の販売サイト「eBookJapan」で使用できる5400円分のeBook図書券が付く。