注目の新譜:コブクロ 「陽だまりの道」 ドラマ主題歌は温かみを感じさせるナンバー

コブクロのシングル「陽だまりの道」のジャケット
1 / 1
コブクロのシングル「陽だまりの道」のジャケット

 人気男性デュオ「コブクロ」がニューシングル「陽だまりの道」(ワーナーミュージック・ジャパン)を4日に発売した。

あなたにオススメ

 タイトル曲「陽だまりの道」は、放送中の沢村一樹さん主演ドラマ「ブラック・プレジデント」(フジテレビ系)の主題歌として制作された。柔かで優しく包み込むようなメロディーに乗せて、人生にとって大切な人や物は何かをつづった歌詞が印象的だ。作詞を担当したメンバーの小渕健太郎さんは自身のサラリーマン経験を踏まえて楽曲制作にあたったといい、「人生を旅に例えて、そこに伸びる道を歩く毎日の中で、大切なものとは何か?というテーマで描いた楽曲です。 いろんな立場で頑張っている方々が、自分にとって大切な人や大切なこととは何か?を感じながら聴いてもらえるとうれしい」と楽曲に込めた思いを語っている。カップリングには「BEST FRIEND」「サイ(レ)ン」の2曲を収録。

 シングル「陽だまりの道」は収録曲のインストを含む全6曲入りで1200円(税抜き)。通常盤に加えて、コブクロのオフィシャルファンサイトでは会員限定で5月17日から始まった「KOBUKURO LIVE TOUR 2014」のツアーパンフレット付きの限定盤も発売。価格は2980円(税抜き)。

アイドル 最新記事