ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
週に約100本(再放送含む)のアニメを視聴しているタレントの小新井涼さんがコラム「小新井涼のアニメ考(仮称)」をまんたんウェブで執筆する。毎月下旬に掲載予定。
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小新井さんは埼玉県生まれ、明治大学情報コミュニケーション学部卒の25歳。アニメ好きのオタクなタレント「オタレント」として活動し、ニコニコ生放送「岩崎夏海のハックルテレビ」やユーストリーム「あにみー」などに出演する傍ら、毎週約100本(再放送含む)のアニメを見て、全番組の感想をブログに掲載する活動を約2年前から継続。「埼玉県アニメの聖地化プロジェクト会議」のアドバイザーなども務めており、社会学の観点からアニメについて考察、研究している。
みなさまはじめまして! 三木プロダクションにて「オタレント」として活動をしております、小新井涼と申します。初めて知るという方が多いと思いますので、今後は「アニメが好きすぎてちょっとアレな女」と覚えていただけましたら幸いです。
そんな今、わたくし小新井にとっては「人生の教科書」でもあったアニメについて「楽しませてもらうだけの受け身じゃなく、もっと真剣に向き合って考えてみたい。むしろ人生の研究テーマとして徹底的に分析していきたい!」と思い、用意していただいたのがこの場所でした。
純粋な娯楽であるアニメに対して、そこまで真剣に考察する必要ってある?大げさ過ぎやしない?と思われる方もいると思います。
しかしたくさんの視聴者がいる現在です。1人くらい「ちょっとアニメに必死になりすぎていろいろ1周回っちゃったオタク」がいてもいいのではないでしょうか。そんなオタクのチラ裏的な発言からアニメに興味を持ってもらえたり、アニメを楽しむ文化がさらに盛り上がってくれるきっかけになんかなってくれるのだとしたら……。「それは、とってもうれしいなって(以下略)」。
そんな形で、いつかアニメにご恩返しもしてゆけたらなあと思いつつ、こちらのコラムを執筆させていただきます!
普通の感想とどう違うの?と思った方や、アニメに人生ささげてるってそもそもお前は何者だよ?と少しでも気になった方は、ぜひぜひ次回からの連載を楽しみにしていてください。こんなしょうもないことを日夜真剣に考えてるのか!と笑ってしまったり、時には考えさせられるような深ーい記事も……あるかもよ!
なにはともあれ、どうぞよろしくお願いいたします。
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