注目の新譜:エレファントカシマシ「Destiny」 14年ぶりとなるドラマ主題歌

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 ロックバンド「エレファントカシマシ」が、シングル「Destiny」(ユニバーサルミュージック)を11日に発売した。

ウナギノボリ

 北村一輝さんが主演するテレビドラマ「ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~」の主題歌で、エレファントカシマシにとって、2000年に放送された「シンデレラは眠らない」以来14年ぶりとなるドラマ主題歌となった。フロントマンの宮本浩次さんは、「ヒューマンなラブソング」というドラマ制作者からのリクエストを受けて、プロデューサーの亀田誠治さんとともに楽曲を書き下ろしたという。力強い歌声で歌われるミディアムテンポで琴線に触れるメロディーを、ストリングスの柔らかな音色が包み込む。

 シングル「Destiny」は全4曲入り。「Destiny」のミュージックビデオとそのメーキング、カップリング曲「明日を行け」のレコーディングドキュメントを収録したDVD付き初回限定盤は1800円(税抜き)。CDのみの通常盤は1100円(税抜き)。

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