ベイマックス:ディズニー最新作の予告編を公開 ロボットと少年の交流描く

「ベイマックス」の一場面(C)2014 Disney.All Rights Reserved.
1 / 1
「ベイマックス」の一場面(C)2014 Disney.All Rights Reserved.

 ディズニーの劇場版アニメ最新作「ベイマックス」(ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督、12月20日公開)の予告編が16日、公開された。約1分半の映像で、兄を亡くした少年「ヒロ」と、傷ついた人を守るために作られたケアロボット「ベイマックス」の出会いや、触れ合いがコミカルに描かれる。

ウナギノボリ

 映画は、孤独な天才少年「ヒロ」が、謎の死を遂げた兄の形見で人を癒やすロボット「ベイマックス」と出会い、心の傷を癒やしながら兄の死の手がかりとなる悪の存在に立ち向かう……というストーリー。ベイマックスは日本の鈴をモチーフにしたデザインで、東京と米サンフランシスコを融合させた架空の都市・サンフランソウキョウが舞台となっている。「くまのプーさん」(2011年)のホール監督と「ボルト」(09年)のウィリアムズ監督が手がける。

 前日談「エピソード0」がマンガ化され、8月6日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)36・37合併号に掲載されるほか、「マガジンSPECIAL」(同)9号でマンガ版の連載がスタートする。

アニメ 最新記事