妖怪ウォッチ2:出荷200万本を突破 勢い止まらず

出荷累計200万本を記録したゲーム「妖怪ウォッチ2 元祖」(左)と「妖怪ウォッチ2 本家」(C)2014 LEVEL‐5 Inc.
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出荷累計200万本を記録したゲーム「妖怪ウォッチ2 元祖」(左)と「妖怪ウォッチ2 本家」(C)2014 LEVEL‐5 Inc.

 7月10日に発売されたニンテンドー3DS用ゲーム「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」(レベルファイブ)の出荷本数が、7月31日までに200万本を突破したことが明らかになった。同作は発売4日で128万本を売り上げ、初週販売本数が前作「妖怪ウォッチ」に比べ25倍に激増するなど、人気を集めている。

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 「妖怪ウォッチ」シリーズは、「イナズマイレブン」や「レイトン教授」シリーズなどを手がけたゲームソフト開発会社「レベルファイブ」(福岡市中央区)の3DS用ゲーム。不思議な時計を手に入れた少年が、日常に潜む妖怪と仲間になって、さまざまな問題を解決していく……という内容。マンガの連載やテレビアニメの放送で大ブレークした。

 集計はいずれもパッケージ版のみで、昨年7月に発売された前作は、約1年かけて累計約118万本を販売している。「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」では、過去にタイムスリップして冒険できるほか、前作との連動機能が用意され、新妖怪やキャラクターも登場する。価格は4600円(税抜き)。

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