7月25日の日本公開によって世界63の国と地域で公開週末1位を獲得し、世界興行収入が500億円を突破したハリウッドリメーク版「GODZILLA」。今作が、東日本大震災やヒロシマに言及していることはすでに周知のことだが、今作のアイデアの誕生と、ゴジラと敵対する怪獣の造形には、ある日本人写真家の作品と日本のアニメが関わっているという。ギャレス・エドワーズ監督が明かした。
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エドワーズ監督は今回のゴジラのデザインは、1954年製作の本多猪四郎監督による「ゴジラ」に、「できるだけ忠実に」を心掛けたという。ただ、「オリジナルのゴジラは結構ずんぐりしていて、今のハリウッド映画にはちょっと可愛らし過ぎる。だから丸みを落として攻撃性が出るようにした」と話す。また、オリジナルのゴジラは「猫に近い顔をしているが、今回は犬を意識」したという。それは監督が「犬派だから」だそうだ。
対する怪獣MUTO(ムトー)には、日本のアニメーションが影響しているという。「これまでたくさんの怪獣映画が作られてきましたが、観客に既視感を抱かせないために、角ばった、直線的なものにしようと考えました。それは、『機動戦士ガンダム』を見て思いついた。また、体が電磁石を帯びていて、光を反射してカモフラージュできるようにしたのは、ステルス機をイメージしてのことです」。そのため飛ぶときも「ステルス機を意識した」と話す。
さらに、今作のアイデアには、一人の日本人写真家の作品が深く関わっているという。エドワーズ監督は、数年前、ゴジラの監督をすることが決まって来日した際、日本側のプロデューサーから1冊の写真集をプレゼントされた。それは、岩手県陸前高田市出身の写真家・畠山直哉さんの写真展のカタログだった。「ちょうどそのとき、今回のアイデアを出す締切り間近でした。その写真集のページをめくっていたら、倒れた建物の写真が目に飛び込んできたのです」。そのとき、エドワーズ監督の頭に、倒れ込むビルの間からすーっと姿を現すゴジラの姿が浮かんだという。そのイメージはすぐさま映像化され、そこに原爆を作ったロバート・オッペンハイマーの言葉が加えられ、2012年7月に米カリフォルニア州サンディエゴで開かれたコミコン・インターナショナルで披露されることとなった。
エドワーズ監督は、かつて英BBCのドキュメンタリー「HIROSHIMA」(05年)の視覚効果を担当したことがあった。畠山さんは、東日本大震災で母を亡くしている。エドワーズ監督は、戦争と核の恐怖について触れた54年の「ゴジラ」には、「時代性を超えた真摯(しんし)なメタファー(比喩)が根底にある」と語っている。そのオリジナル版と震災後の日本を意識して今回の作品は作られたのだ。(りんたいこ/フリーライター)
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