嫌われがちな野菜:ツイッター発の“野菜キャラ”がマンガ化

(C)KADOKAWA CORPORATION 2014
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 ツイッターから生まれたキャラクター「嫌われがちな野菜」がマンガ化され、KADOKAWAのマンガ配信サービス「コミックウォーカー」で連載がスタートした。毎週月曜に4コママンガが1本公開される。

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 「嫌われがちな野菜」は、バーのマスターと野菜を擬人化したキャラクターが会話する……というツイッターのアカウント。無職で趣味は寝ることのセロリ(28)や家電メーカーのカスタマーサポートセンターで働くパセリ(24)、区役所の保育課に勤務するナス(48)など個性的なキャラクターが登場する。

 マンガ版は、同キャラクターのデザインを手がけるキムラダイスケさんが作画を担当している。初回は公式サイトで掲載され人気を集めたマンガを4本掲載。「コレジャナイロボ」「自爆ボタン」「土下座ストラップ」などの玩具を企画してきたザリガニワークスは「コレジャナイな野菜たちの生活臭あふれる会話は、たまにおいしいです」とコメントを寄せている。

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