高野人母美:「あたたたた!」 “美人モデルボクサー”が北斗百烈拳に挑戦

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 “美人モデルボクサー”として注目を集めている高野人母美(たかの・ともみ)選手が17日、東京都内で行われたパチンコ機「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」(サミー)の発表会見にゲストで出席した。マンガ「北斗の拳」をモチーフにした人気シリーズの最新機種で、ゴールドのドレス姿で登場した高野さんは主人公ケンシロウの必殺技「北斗百烈拳」に挑戦。同社の男性社員を相手に「あたたたた!」と9秒間で120発超のパンチを放ち、会場を盛り上げた。

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 この日のイベントが行われたのは、“ボクシングの聖地”後楽園ホールのすぐ隣にある東京ドームシティ(東京都文京区)内のプリズムホール。高野さんは「ボクシングを始めたのは、後楽園ホールで初めてボクシングの試合を見たのがきっかけ。生で試合を見て私もリングで闘いたいなと思いました。ここに来ると初心を思い出しますね」とキリリとした表情で語った。原作については、「私も闘う女として『北斗の拳』は非常に共感できる作品。ラオウさんとケンシロウさんの戦いのところの、(ラオウの)『我が人生に一片の悔いなし!』というシーンが印象に残っている。私もボクシング、悔いが残らないように闘っていきたい」と意気込みを語った。

 「ぱちんこCR北斗の拳6」は、「北斗の拳」をモチーフにした人気パチンコ機のシリーズの第6弾。液晶演出に登場するキャラクター数はシリーズ最多になるといい、ラオウやケンシロウ、ユリアといった主要キャラクターのCG(コンピューターグラフィックス)も一新された。新機種を一足先に体験したという高野さんは「(演出は)3Dを見ているよう。右カウンターをくらったような衝撃を受けました! 777で大当たりが出て、すごかったですね。びっくりしました。映像もすごかったですけど、見ているうちにどんどん入っていくような、飽きない演出でした!」と興奮気味に語った。

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