米倉涼子:NYでマー君と初対談 「本当に刺激的!」と大感激

テレビ朝日提供
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 女優の米倉涼子さんが、10月5日放送の特別番組「米倉涼子のなんでもやります!私ニューヨークでも失敗しないのでSP」(テレビ朝日系)で米ニューヨーク(NY)を訪れ、米大リーグNYヤンキースの田中将大投手と対談したことが明らかになった。2012年にミュージカル「シカゴ」でブロードウエーデビューを経験している米倉さんは、田中投手との初対談に「本当に刺激的でした!」と大感激。「私は『シカゴ』の時に言葉の壁をすごく意識して、ひるんでしまったりもしたのですが、田中投手はそんなことは気にせず、ひたすら投球に集中されているそうなんです。体だけでなく心の幹も太い方で、『すごい! やっぱり大スター選手は違う!』と思いました。最高に楽しくて有意義なひとときでした!」と語っている。

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 番組は、10月にスタートする大ヒット医療ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」のシーズン3に主演する米倉さんが、ドラマで共演する西田敏行さんや岸部一徳さんからの依頼を受け、米NYで人気グルメや最新アトラクションを体験するほか、コロンビア大学病院のリアルな医療現場も見学。未知子が第2シーズン最終話で手掛けた「多臓器体外摘出腫瘍切除手術」を世界で初めて成功させた同院のスーパー外科医・加藤友朗さんと対談し、最終話の患者のモデルとなった少女とも対面する。

 田中投手との対談は、「NYで活躍する日本人を応援したい」という米倉さんの希望で実現。ヤンキー・スタジアムに赴いた際には現地メディアもなかなか入れないエリアにも足を踏み入れ、ベーブ・ルースらスター選手の肖像写真も鑑賞し、トロント・ブルージェイズの川崎宗則選手とも遭遇する。また、現地では米倉さんが「シカゴ」で共演した女優アムラフェイ・ライトさんと再会、思わず涙も見せる一幕もあるという。

 「ドクターX」では医師免許がいらない雑用や理不尽な要求を「いたしません」と突っぱねるフリーランスの外科医・大門未知子を演じるが、「何でもいたします」というスタンスでNYを“駆け回った”米倉さん。「こんなに優雅にニューヨークを満喫したのは初めて! とにかく飲んで食べて、新しいことを次々と体験して……。自由奔放に楽しみました! 自分でも『こんなにいろんな姿をさらけ出しすぎちゃっていいのかな!?』って心配になっちゃうほどです(笑い)」とロケを振り返り、「『ドクターX』では絶対に見られない私の姿を、『未知子も最大レベルで弾けると、こんな感じなのかな?』なんて自由に想像しながらご覧ください」とアピールしている。

 特別番組「米倉涼子のなんでもやります!私ニューヨークでも失敗しないのでSP」は10月5日午後3時半から放送予定(一部地域除く)。

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