吉瀬美智子:初のエッセーで“本音”語る プライベート写真も掲載

25日に発売された吉瀬美智子さんの初のエッセー「幸転力」(小学館)
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25日に発売された吉瀬美智子さんの初のエッセー「幸転力」(小学館)

 連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系)での演技が話題の吉瀬美智子さんが25日、初のエッセー「幸転力」(小学館)を発売した。吉瀬さんが日々の暮らしで大切にしている考え方や、これまでの人生を47の項目で明かしている。

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 同書は、「自分を貫く」「心と対話する」「直感力を磨く」「課題を愉しむ」の4章立て。写真は、吉瀬さんの自宅で撮り下ろしたほか、スナップ写真は吉瀬さんが自ら撮影したものを使用している。四六判、ソフトカバー248ページ。1400円(税抜き)。

 吉瀬さんは1975年2月17日生まれ。福岡県出身。23歳で女性ファッション誌「ドマーニ」(小学館)の専属モデルとなり、32歳で女優に転身。テレビドラマ「ブラッディ・マンデイ」(TBS系)、「ハガネの女」(テレビ朝日系)、映画「死刑台のエレベーター」(2010年)などに出演した。10年に結婚し、13年に第1子女児を出産した。

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