早川書房が、米SF作家のフィリップ・K・ディックの作品をイメージした商品を販売するブランド「PKD」を設立することが分かった。
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PKDは、フィリップ・K・ディック財団公認のブランドで、2008年以降、早川書房のディック作品の装丁を手がけるポジトロンの土井宏明さんがプロダクト・デザイナーを担当し、第1弾として「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」をイメージしたTシャツを23日に発売する。価格は3240円。早川書房のホームページや八重洲ブックセンター本店(東京都中央区)など一部書店で販売される。
ディックは、「ブレードランナー」というタイトルで映画化された「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」や「高い城の男」「追憶売ります」「流れよ我が涙、と警官は言った」「ヴァリス」などで知られるSF作家で、1982年に亡くなった。
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