新作ゲーム紹介：「スーパーヒーロージェネレーション」　ガンダム、ライダー、ウルトラマンが競演

　「機動戦士ガンダム」「仮面ライダー」「ウルトラマン」のキャラクターが共演するシミュレーションRPG「スーパーヒーロージェネレーション」（バンダイナムコゲームス）がPS3とPSVita向けに発売される。「SDガンダム ジージェネレーション」シリーズのスタッフが手がけたゲームで、作品の枠を超えてヒーローによるパーティーを編成し、世界を救うために戦う。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　将棋やチェスのようにステージ上でユニットを動かしながら敵を倒し、ヒーローを仲間にしながら、作品の枠を越えた自分だけのパーティーを編成し、ゲームを進めていく。操作できるのは「ウルトラマンギンガ」「仮面ライダーウィザード」「機動戦士ガンダムUC」など18作品から29ユニット以上だ。レッドキングやシャドームーン、クシャトリヤなど敵キャラクターも多数登場する。オリジナルキャラクターもサポートキャラクターとして参戦する。

　ステージは原作のシチュエーションをイメージしたデザインで、戦闘シーンや会話シーンでは名ぜりふを聞くこともできる。敵ユニットを全滅させるとステージクリアで、新しいヒーローを仲間にできる。高難度の条件を達成すれば、追加ストーリーが展開されたり、新たな敵が登場する。ヒーローたちが繰り出す必殺技には特殊効果を持つ技もあるので、適切に使い分けよう。