タレントの高田純次さんが、イオンモール幕張新都心(千葉市美浜区)で行われた「光の迷路イルミネーション」の点灯式に出席。日本テレビ系のバラエティー番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の企画などでたびたび使用し、自身の代名詞の一つとなっている“バズーカ”を担いで点灯台に登場した高田さんは、カウントダウンと同時にイキイキと“発砲”。それを合図に後方のイルミネーションが点灯し、観客から歓声が上がった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「光の迷路」は、光輝く雪の結晶をモチーフにした迷路としても楽しめるイルミネーションで、手の動きに反応した光の色の変化や音の出る“鍵盤板”などの仕掛けが設置されている。LED総数は約17万球で、同モール前の豊砂公園で2015年2月28日まで実施している。
点灯式には、タレントの豊田エリーさんも出席。自ら点灯させたイルミネーションに高田さんは「きれいじゃないですか」と上機嫌。また、豊田さんが「点灯式は初めて」と語ると、高田さんは「僕はもう100回くらいやってる」「これ、迷路なの? カップルなんて端の方でイチャイチャできるね。入り口も出口も両方ともないんでしょ?」などと、いつもの“テキトー節”を連発していた。