ちび☆デビ！：“悪魔の赤ちゃん”とついにお別れ……6年半の連載に幕

　アニメやゲーム化もされた篠塚ひろむさんの人気マンガ「ちび☆デビ！」が、11月1日発売の月刊少女マンガ誌「ちゃお」（小学館）12月号で最終回を迎え、6年半の連載に幕を下ろした。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　「ちび☆デビ！」は、篠塚さんが2008年に「ちゃお」6月号で連載を開始。炎の魔法が使える悪魔の赤ちゃん「まおちゃん」を預かることになった中学3年生・沢田ほのかたちの物語で、コミックスの累計発行部数は190万部を記録している。

　「ちゃお」12月号の扉絵には、まおちゃんら“ちび☆デビ”たちからの「長い間　応えん　ありがとう！！！」のメッセージが入っている。コミックス最終11巻は2015年2月発売を予定している。