ゲーム雑誌「ファミ通」を発行するKADOKAWAがこのほど発表した2014年10月度(9月29日~10月26日)のゲーム販売ランキングによると、10月11日に発売された任天堂の新型携帯ゲーム機「Newニンテンドー3DS(New3DS)」と「New3DS LL」を含む3DSが4機種合計で約50万3000台を売り上げたことが分かった。2種類の新機種は8割以上にあたる約40万9000台を売り上げ、中でも画面の大きい「LL」は約30万台で、「New3DS」の約3倍を売り上げる人気だった。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
2位は、PSVitaで約4万8000台だった。なお、先月は3DSシリーズが約15万3000台でトップだった。
ソフトは、「New3DS」と同日発売された人気ゲームの3DS用最新作「モンスターハンター4G」(カプコン)が約202万6000本を売り上げ、トップとなった。2位は3DS用「大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)for Nintendo 3DS」(任天堂)で約28万8000本、3位は3DS用「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」(レベルファイブ)で約20万4000本だった。
「New3DS」は、アナログ操作のできるCスティックや、ZR、ZLボタンを追加し、ぶれ防止機能を付けて3Dの画面を安定的に表示できるようにした3DSの上位互換機。専用ソフトも発売されるが、現行の3DS、DSのソフトも楽しめる。価格は1万6000円(税抜き)で、画面サイズの大きな「LL」は1万8800円(同)。
調査は協力を得た全国約3600店舗の売り上げデータをもとに集計した。
アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」の新作「ひみつのアイプリ」のアミューズメントゲームと人気ゲーム「「【推しの子】」がコラボすることが分かった。12月5日に始まる「5だん…
レベルファイブの人気ゲーム「イナズマイレブン」シリーズの2本立て劇場版アニメ「イナズマイレブン・ザ・ムービー 2025」の「映画 イナズマイレブン総集編 伝説のキックオフ」で、全…
人気アニメ「ガンダム」シリーズのアーケードゲーム「機動戦士ガンダム アーセナルベース」の新シーズン「UNITRIBE SEASON:05」で「UNITRIBE SEASON:05…
「ツイステ」の愛称で知られる人気スマートフォン用ゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」がアニメ化され、オリジナルシリーズ「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ ア…
ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズの「Fate/Zero」のミュージカル版「ミュージカル『Fate/Zero』~The Sword of Promised Victo…