アーノルド・シュワルツェネッガーさん主演の映画「サボタージュ」が7日から全国で公開される。DEA(米麻薬取締局)の特殊部隊9人が、ある事件をきっかけに一人ずつ殺されていくというサスペンスアクション。28日に公開されるブラッド・ピットさん主演の戦争映画「フューリー」のデビッド・エアー監督が脚本を書き、メガホンをとった。
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DEA最強の特殊部隊を率いるジョン・ウォートン(シュワルツェネッガーさん)は、8人の部下とともに麻薬カルテルのアジトに奇襲作戦を仕掛け成功する。ところが、一味の隠し金1000万ドルがこつ然と消え、ウォートンの部下たちが一人ずつ何者かに惨殺される。ウォートンが地元警察と捜査を続ける中、部下たちは内部に犯人がいるのではと疑心暗鬼になり……というストーリー。
人物の目線で切り取った映像がしばしば登場する。エアー監督が「エンド・オブ・ウォッチ」(2012年)で使ったP.O.V.(Point of View)ショットの手法だ。これによって、自分があたかもその場に居合わせているような感覚に陥る。映画の中の実際の時間と犯行時間の場面を巧妙にミックスさせる構成もひねりが利いていて面白い。「アバター」(09年)のサム・ワーシントンさん、「プリズナーズ」(13年)のテレンス・ハワードさん、米テレビシリーズ「LOST」(04~10年)のジョシュ・ホロウェイさんらが演じているDEAのメンバーそれぞれも個性的。とりわけ、「ワールド・ウォーZ」(13年)、「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」(14年)などに出演し、良妻賢母役が多かったミレイユ・イーノスさんが、男顔負けのパワフルな隊員を演じていたのには驚いた。なお、おぞましい映像もしばしば現れるので、それなりの覚悟でスクリーンに向かった方がいい。7日からTOHOシネマズみゆき座(東京都千代田区)ほか全国で公開。 (りんたいこ/フリーライター)
<プロフィル>
りん・たいこ=教育雑誌、編集プロダクションをへてフリーのライターに。映画にまつわる仕事を中心に活動中。大好きな映画はいまだに「ビッグ・ウェンズデー」(78年)と「恋におちて」(84年)。
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