注目の新譜:DIVA「DIVA」 初にしてラスト! 各メンバーや大島優子による作詞曲も

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 人気アイドルグループ「AKB48」の派生ユニット「DIVA」が、ラストアルバム「DIVA」(エイベックス)を5日に発売した。

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 今作は、年内での解散を発表しているDIVAにとって1枚目にしてラストとなるアルバム。デビュー曲「月の裏側」から始まり、10月にリリースしたラストシングルのタイトル曲「DISCOVERY」といったこれまで発売した楽曲に加え、メンバーの宮澤佐江さんが作詞したパーティーチューン「DIVA!」、DAIGOさんが作曲し、メンバーの梅田彩佳さんが作詞を担当した「大スキ+大キライ=大好き!」をはじめ、今作のために書き下ろされ、各メンバーが作詞を手がけた楽曲も収められている。さらに大島優子さんが初めて作詞に挑戦した「For tenderness」も収録されるなど、DIVAの歴史と魅力が詰まった集大成にふさわしいアルバムに仕上がっている。

 アルバム「DIVA」は全11曲入りで、TYPE−A~Cの3形態あり、各4320円。各タイプには収録内容の異なるDVDが付属し、TYPE−A には「月の裏側」「Cry」「Lost the way」「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~」「DISCOVERY」の5曲分のミュージックビデオ、TYPE−Bには5月にZepp Tokyo(東京都江東区)で行われた「DIVA Special Live」の映像、Type−Cには「Interview of DIVA ~Questions and Answers~」と題したインタビュー映像を収録。初回封入特典として11月30日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催予定のDIVAのラストプレミアムライブへの参加券を封入している。

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