ざわちん:“ママちん”とイベント親子初共演 「にやにやしちゃう」

1 / 20

 有名人の“ものまねメーク”で話題のタレントのざわちんさんが10日、東京都内で行われた「ざわちん、ママちんのフィリピン料理クッキング教室」に、母親の“ママちん”こと小澤アロナさん(44)とともに登場し、イベント親子初共演を果たした。イベント初登場というママちんさんは「すごく緊張しました」と照れ笑いで、ざわちんさんは「ちょっとにやにやしちゃいましたね。こんな姿は初めて見るので。いつもこういう場所に出てるんだよって、ちょっと上から目線です」と笑顔で話した。

あなたにオススメ

 娘の活躍について聞かれたママちんさんは「すごいですね。本当に産んで良かったですよ」とにっこり。ざわちんさんがいつメークを始めたかについては「中学生から。鏡の前で自分の顔やっていた。つけまつげなんかすごくて、ギャル系でびっくりしました」と明かすと、ざわちんさんも「今までのメークは全部我流です。ネットとかで見て勉強しています。母のメーク? ベースからアイラインまですごくきれいなので見習ってます」と明かしていた。

 母を相手にものまねメークをしたいというざわちんさんは「レディー・ガガさんとか、マライア・キャリーさんとか、ビクトリア・ベッカムさんとかいろいろできるんですよ」とやる気満々。ママちんさんも「いつかやろうかなと思ってるんですけどね。ものまねメーク。娘のライバル」と笑顔で話し、自身のイベント出演についても「呼ばれたらOK。大丈夫です」と色気を見せていた。

 イベントでは、ざわちんさん親子が、フィリピンの豚肉料理「アドボ・バーボイ」、エビのスープ「シニガン・ナ・ヒーポン」、バナナの揚げ菓子「トロン」の調理を実演。和気あいあいと料理を行った2人は、出来上がった料理に「おいしい」と舌鼓。ママちんさんは娘の料理ぶりに「正直に。70点くらいですね」と採点、ざわちんさんは「(作るのは)初めてだったので、自信がなかったんですけど、楽しかったです。思っていたよりも簡単だったので、友だちが来たら作りたい」と笑顔で話した。

写真を見る全 20 枚

芸能 最新記事