元フィギュアスケート選手の織田信成さんが14日、東京・赤坂の「赤坂サカス」で行われたイルミネーション「White Sacas」のオープニングイベントに登場し、特設されたアイススケートリンクでパフォーマンスを行った。氷上で華麗な演技を見せた織田さんは、同リンクについて「滑りやすい」と太鼓判。さらに、元フィギュアスケート選手の鈴木明子さんの“ものまね”を披露し、会場を盛り上げた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
昨シーズンの全日本選手権の鈴木さんのポーズを再現したという織田さんは、「今回も無許可でやっています」とにやり。会場から笑いが起こると、「あとでライン(LINE)しておきます」と報告していた。
また、来年1月に行われるフィギュアスケートイベント「メダル・ウィナーズ・オープン」にエントリーしている織田さんは、「(エフゲニー・)プルシェンコさんとか名だたる選手ばかりが出るので、その選手たちの演技に見劣りしないようにしっかり今練習してます」と気合十分。「“大会”になるの、負けられない。日本の皆さんのパワーをいただいて頑張ります。目指すは優勝です」と意気込んだ。