黒博物館:「うしおととら」作者の伝奇マンガが7年ぶり復活

藤田和日郎さんの伝奇マンガ「黒博物館 ゴーストアンドレディ」のイラスト(c)藤田和日郎/講談社
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藤田和日郎さんの伝奇マンガ「黒博物館 ゴーストアンドレディ」のイラスト(c)藤田和日郎/講談社

 「うしおととら」「からくりサーカス」などの藤田和日郎さんの伝奇マンガ「黒博物館 ゴーストアンドレディ」の連載が27日発売のマンガ誌「モーニング」(講談社)52号でスタートすることが20日、分かった。

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 20日発売の同誌51号で発表され、2007年に同誌で短期連載された「黒博物館 スプリンガルド」以来、約7年ぶりの復活となる。

 「スプリンガルド」は、19世紀のロンドンを舞台に、謎の怪人による連続殺人をテーマとした伝奇マンガ。「モーニング」51号には、第2弾となる「ゴーストアンドレディ」について「世界一恐ろしい博物館、開館」「王立劇場には幽霊が現れる。灰色の服(コート)を着た幽霊が」という予告が掲載されている。

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