神田うの:30代最後のウエディングドレスショー 「娘に結婚式で着てほしい」と母の顔

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 タレントの神田うのさん(39)が2日、東京都内で自身がプロデュースするウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作発表会を開催。この日、純白ドレスなど4着を着てショーに登場した神田さんは、「力を出し切って作った。皆さんにご覧いただけてすごく幸せ」と笑顔。この日が30代最後のドレスコレクションショーとなったが、「娘が結婚するとき、ママのドレスが着たいと言ってもらいたいな。それまで頑張りたい」と抱負を語っていた。

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 さらに娘について「レースとかに興味があって、私に似ている。ファッションショーも大好きで、ショーに連れて行く」と紹介し、「ママ忘れ物なーい?とか聞いてくれて、親に似なくてしっかり者」とうれしそう。ステージでの共演については「それはダメ! 誘拐とか怖いから顔は出せない!」とキッパリと語るなど母の顔を見せていた。

 また、娘の弁当をブログで公開した際、黒毛和牛などの食材を使用していることから「豪華すぎる」と話題を集めていたことについて、「お品書きって(材料も)全部書いてあるから、書いた方がいいかなって思ったんだけど、嫌みったらしいって言われたから書くのやめた」と明かした。弟のお笑いコンビ「ハマカーン」の神田伸一郎さんが、うのさんから「プラチナカード」をもらっていたことを明かしていたことについて聞かれると「お年玉は毎年あげていたけど、ちょっと稼げるようになってきたから今年はわからない」と話していた。

 今回のドレスショーは、「The Day」をコンセプトに、モーニング、アフタヌーン、イブニングの三つのシーンに合う新作ドレスが次々とお披露目された。神田さんは、2001年のブランド誕生から13年にわたってウエディングドレスのデザインに取り組み続けている。この日は、スペシャルゲストとして俳優の塚本高史さんがモデルとして登場した。

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