木下優樹菜:子育ての悩み明かす 娘との言い争いは「お互い一歩も譲らない」

「マレフィセント」のブルーレイディスクとDVDの発売記念イベントに登場した木下優樹菜さん(左)と娘の莉々菜ちゃん
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「マレフィセント」のブルーレイディスクとDVDの発売記念イベントに登場した木下優樹菜さん(左)と娘の莉々菜ちゃん

 タレントの木下優樹菜さんと娘の莉々菜ちゃん(2)がこのほど、東京都内で開かれた映画「マレフィセント」(ロバート・ストロンバーグ監督)のブルーレイディスクとDVDの発売記念イベントに登場。イベント終了後、取材に応じた優樹菜さんは「子育てで悩んでいるのは、お互い気が強いので、イヤだ!となると一歩も譲らない。似た者同士の言い争いが大変です。結局、私は母親なので譲ります。ただ、ダメなものはダメと教えていきたいですね」などと子育てについて語った。

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 映画は“真実の愛”がテーマになっており、優樹菜さんは「真実の愛の正解は分かりませんが、この子、この人のために……と自分の命を捨ててでも守りたいもの。恋人だけのものではないと思います」とコメント。クリスマスが近いこともあり、娘のプレゼントについて聞くと「まったく考えていないです。反省なのですが、プレゼントをあげすぎているんですよ。メリハリを付けないと……と思っています。彼女(娘)が行きたい場所に行くのがいいかもしれません」と語った。

 一方、夫でお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんのクリスマスプレゼントについては「ないです。2人とも12月が誕生日なので、クリスマスと誕生日を一緒にしています。結婚する前は分けていたんですけどね」と話した。また、来年の目標を聞くと「娘も自立精神が出てきて、ママ以外と遊んでいる時間が楽しくなっているみたい。自分の時間も作っていきたいですね」と話していた。

 映画は「眠れる森の美女」の“本当の物語”を米女優のアンジェリーナ・ジョリーさん演じる邪悪な妖精・マレフィセントの視点で描いたファンタジー作品。ウォルト・ディズニー創立90周年記念作品として製作された。イベントには、優樹菜さんはマレフィセント、莉々菜ちゃんはオーロラ姫をイメージしたクリスマス風衣装で登場した。

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