機動戦士ガンダム:実物大立像が初の“3Dクリスマス仕様”に

(C)創通・サンライズ
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 東京・お台場(東京都港区)の実物大ガンダム立像に投影する3Dプロジェクションマッピングの第3弾が6日から始まった。3Dプロジェクションマッピングで冬季に演出されるのは今回が初めてで、星々をイメージした“クリスマス仕様”のガンダムがお目見えした。

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 3Dプロジェクションマッピングは3月、8月に続き行われるもので、今回は「ガンダム立像 WINTER LIGHT UP 14-15」と題し、“宇宙空間”をテーマに星や惑星などの世界観が投影されている。投影時間は約3分間で、2015年2月15日まで毎日午後5時半~午後9時の間に、計6回実施される。

 そのほか、ミストを噴射しながら頭部を動かすプログラム(毎日正午、午後3時、午後5時)や、ジオン公国軍水陸両用モビルスーツ・アッガイやシャア専用ズゴックが登場する約13分間のプログラム「GUNDAM STAND at Jaburo 哀・天使編」(毎日午後7時半、午後8時半、午後9時半)などもある。また、毎日午後8時と9時の「ガンダム立像 WINTER LIGHT UP 14-15」が終了した直後には、ガンダム35周年のコンセプト「RISE!−世界は動いている」に合わせた躍動感のあるガンダムのイメージが約5分30秒間投影される「RISE!」も用意されている。

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