東尾修:孫・理汰郎の成長に目を細める 「野球がいい」と期待

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 元プロ野球選手で野球解説者の東尾修さんと、娘むこでタレントの石田純一さんが9日、西武池袋本店(東京都豊島区)で行われた、スヌーピーらが登場するマンガ「PEANUTS」の連載開始65周年記念イベントに登場。会見で、石田さんと東尾理子さんの間の息子で、東尾さんの孫で2歳になった理汰郎くんの成長について聞かれた東尾さんは「大きくなった」と目を細め、「トランポリンをやってるみたいで、(体の)バネ(のよさ)を感じる」と話し、「適正はしっかり見るけど……(将来は)野球がいいよね」と期待を寄せた。

ウナギノボリ

 さらに、東尾さんは「(理汰郎くんがゴムの)ボールを投げたりするよな」と話を振られた石田さんは「瓶に石を当てたりするので、コントロールはおじいちゃん譲りだと思います」と話した。続けて東尾さんが石田さんに「頭(のよさ)は?」と質問すると、石田さんは「まだですよ……」と苦笑していた。

 同イベントは、「PEANUTS 65th Anniversary Event~It’s Party Time, SNOOPY!」と題して、「PEANUTS」の連載65周年を祝うアニバーサリーイベントで、29日まで同百貨店・別館2階で開催され、その後は神奈川、千葉、愛知、広島と全国で開催される。営業時間は午前10時~午後8時。入場料は一般・大学生が500円(高校生以下は無料)。

 65周年を迎えたスヌーピーと同じ、65歳のアニバーサリーイヤーを迎える東尾さんがゲストとして招待された。石田さんは「PEANUTS」に登場するキャラクターの中で、スヌーピーの兄弟の「オラフ」が「酔っ払っているときの(東尾さんに)そっくり」と話して笑いを誘った。

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