アップアップガールズ(仮):陸自で教練体験 ハードすぎて筋肉痛に

1 / 9

 アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」が19日、栃木県宇都宮市の陸上自衛隊宇都宮駐屯地で教練に挑戦した。メンバーは、腕立て伏せや腹筋、背筋、ジャンプなどを約10分にわたって繰り返すサーキットトレーニングやほふく前進に挑戦し、一人も欠けることなくクリア。古川小夏さんは「既に筋肉痛が始まってます。腕を上げるだけでもツライかも。鍛え直しですね」と苦しそうに語った。

ウナギノボリ

 イベントは、アップアップガールズ(仮)が“戦闘的なライブ”で知られることから、宇都宮駐屯地がオファーして実現。教練を体験したほか、ライブで「UPPER ROCK」「アップアップタイフーン」「アッパーカット!」など9曲を披露した。森咲樹さんは「戦うアイドルとしては、ほふく前進とかを振りに入れてみたい。そんなことをやるのは絶対に私たちくらいなので(笑い)」と語った。

 ライブを終えて佐藤綾乃さんは「本当にこんな貴重な体験をさせていただいて感謝してます。皆さんが日本を守ってくれていることに感謝しつつ、私たちもアイドルとしていろんな人に元気を与えていきたいと思います!」と話した。

写真を見る全 9 枚

アイドル 最新記事

MAiDiGiTV 動画