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杏:結婚後初の公の場 新成人の前で充実の20代を振り返る

テレビ

 俳優の東出昌大さんと元日に結婚した女優の杏さんが、11、12日に2夜連続で放送されるスペシャルドラマ「オリエント急行殺人事件」(フジテレビ系)の会見に登場。結婚後初の公の場となった杏さんは、会場に集まった55人の新成人にメッセージを求められ、「私が20歳の頃、20代は大変なこと、楽しいこと、勢いもあって、あっという間に過ぎてしまうと人に聞いた。今、20代も終わりかけになって、本当にそんな感じだった」と充実の表情で振り返ると、「皆さんにも盛りだくさんの20代を楽しく過ごしてもらって、私も共に成長していき、いい世の中を作っていけたら」と呼び掛けた。

 杏さんは成人式の思い出を聞かれ「16歳の頃に成人式では日本髪を結いたいと思い、髪を伸ばし始めて、本番は地毛で日本髪を結うことができた」と笑顔で語った。またドラマの脚本を手がけた三谷幸喜さんは「成人式に行ったらおまんじゅうをいただいて、これはいいなと思い、次の年も式に行っておまんじゅうをもらった。ノーチェックだった」とエピソードを披露すると、沢村一樹さんは「上京したのがちょうど20歳の時。所持金は18万円で、部屋も決まっていなかった。若かったからできた」、玉木宏さんも「すでにこの仕事を始めていたけど、ゴルフの練習場でアルバイトもしていて。よくバイト先に(今回共演している)松嶋菜々子さんが来ていた。当時は雲の上の存在だった」とそれぞれ懐かしそうに20歳の頃の思い出話を語ってみせた。

 「オリエント急行殺人事件」は、アガサ・クリスティーの名作サスペンスを三谷さんが脚本、狂言師の野村萬斎さんの主演でドラマ化。原作は、真冬の欧州を走る超豪華列車“オリエント急行”の中で乗客が殺害され、名探偵エルキュール・ポアロが事件を解決していくストーリーだが、今作は昭和初期に舞台を移し、架空の“特急東洋”の中で起きた殺人事件を、名探偵の勝呂が解決する姿を描いていく。

 三谷さんは見どころとして佐藤浩市さんの死に顔と謎解きのシーンでの野村さんの長ぜりふをあげ「佐藤浩市の死に顔は本当によかった。本当に死んでいるんじゃないのかなって、見事な死に顔でした。第1夜の最後、15分の長ぜりふがある謎を解くシーンは圧巻です」とにやり。さらに「謎解きのシーンは、テレビ史上に残るすごいシーンになっている。彼(野村さん)以外では成立しなかった」と絶賛した。

 野村さんは謎解きのシーンの撮影を「朝から始まって、テッペン(深夜0時)を越えて、約一日半ぐらい、私がしゃべるだけで、周りの皆さんは、ほぼ聞いているだけ。しどろもどろになったら、皆さんの忍耐をぶち壊してしまうので、本当に必死になって努めました」と振り返ると、「三谷さんからは『映像史上に残るシーンにしろ』という高いハードルを課せられ、それに向かって一同、頑張った。そこを楽しみにしていただければ」とアピールした。ドラマは11、12日午後9時に放送される。

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