バナナマン日村:設楽に“打倒・国分太一”を要求

海外アニメ「スター・ウォーズ 反乱者たち」のアフレコ会見に登場したバナナマンの設楽統さん(左)と日村勇紀さん
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海外アニメ「スター・ウォーズ 反乱者たち」のアフレコ会見に登場したバナナマンの設楽統さん(左)と日村勇紀さん

 お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統さんと日村勇紀さんが15日、東京都内のスタジオで行われた海外アニメ「スター・ウォーズ 反乱者たち」のアフレコ会見に登場。日村さんは2015年の目標を聞かれると「(2012、13年と年間テレビ出演本数1位だった)設楽さんが、昨年、TOKIOの国分太一さんに抜かれたのが悔しい。もう一回、国分さんを抜き去ってほしい」と勝手に“打倒・国分太一”を宣言。自分のことを棚にあげ、設楽さんに年間テレビ出演数1位返り咲きを要求した。

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 一方、設楽さんは「ここ10年間ずっと変わってないんですけど、目標や抱負は現状維持です」と答えるなど、あくまでマイペース。「今の位置をキープするのが精いっぱい。そのなかで何か新しいものがやれればいいなと思う」と謙虚に語ってみせた。

 「スター・ウォーズ 反乱者たち」は、ディズニーとルーカスフィルムが送る最新のテレビアニメシリーズ。映画「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」 と「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の間の時代が描かれている。とある星のストリートで暮らす少年エズラは、帝国に立ち向かう5人の反乱者たちと出会い、銀河の自由を取りもどす冒険へと飛び立つ……という内容で、ケーブルテレビやCS放送のエンターテインメント・チャンネル「ディズニーXD」で24日にスタートする。

 設楽さんと日村さんは、ゲスト声優として出演する第3話(2月15日放送)のアフレコを披露。異性人の商人を演じた日村さんは設楽さんから「日村さんは人間の役をほとんどやったことがない」とちゃかされると「別に人間役をNGにしたつもりはない」と訴えつつ、「よく(スター・ウォーズのキャラクターの)ジャバ・ザ・ハットに似ているっていわれる。ジャバ・ザ・ハット役でもいいので、出れるものなら映画にも出てみたい」と映画出演にも色気をみせていた。

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