薬屋のひとりごと
第47話 子の一族
3月25日(水)放送分
俳優の小林薫さんが31日、東京都内で行われた主演映画「深夜食堂」(松岡錠司監督)の初日舞台あいさつに登場。深夜に営業する「めしや」のマスターを演じる小林さんは、映画にちなんで“思い出めし”を聞かれると、「普段は作らないんですけど、五色納豆にはまっていた時期があった」と納豆嫌いの友人に手作りの五色納豆を振る舞ったエピソードを語ったが、「(友人の)奥さんが『小林さんの納豆なら食べられるのね!』とへそを曲げてしまった。その夫婦は離婚しちゃいました……」と明かして、会場を沸かせた。
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舞台あいさつには、高岡早紀さん、柄本時生さん、多部未華子さん、筒井道隆さん、菊池亜希子さん、オダギリジョーさん、松岡監督も出席。間近に迫った節分にちなんで、同映画のヒットを祈願して、豆まきを行った。小林さんは、客席を見て「お客さんが入ってくれたら大吉で、少なかったら凶。こんなに入っていただいて、大吉を引き当てた思いです」と笑顔。思い出めしの友人については「のちに幸せな再婚をされた」と付け加えてフォローしたが、「あまりいいことをしなかったのかな……」とつぶやいていた。
思い出めしについて、多部さんは「母のちっちゃいギョーザが好きで、実家に帰って『何食べたい?』と聞かれると決まって作ってもらう」というが、「特に手伝うことはないです」と食べる方専門を強調して笑いを誘った。柄本さんは母親で女優の角替和枝さんが作る「スタミナうどん」と答え、「銀座でホステスをやっていた時代があったらしく、お客のおじさんに教わったそうです」と母の意外な経歴を明かし、みんなを驚かせていた。
「深夜食堂」は、安倍夜郎さんの同名マンガが原作で、2009年にTBS系でドラマ化され、11年に第2弾、14年に第3弾が放送。深夜0時から朝の7時までしか営業しない小さな食堂「めしや」を舞台に、わけあり客らの人間模様が繰り広げられる。映画では「ナポリタン」「とろろご飯」「カレーライス」の三つの料理をテーマに、食堂の1年間の日々やこれまで明かされなかった小林さん演じるマスターの日常などが描かれる。
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