今年1月に結婚を発表した女性ファッション誌「ViVi」(講談社)などで活躍する人気モデルの大石参月(おおいし・みつき)さんが6日、東京都内で結婚会見を開き、大胆なミニのウエディングドレス姿で登場した。「今年の3月に入籍することが決まりました」と結婚を報告。お相手の一般男性から贈られた指輪を披露し、無数のフラッシュを浴びると「これやりたかったんです。幸せです」と満面の笑みを見せた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
大石さんは今年1月に、「ViVi」誌面で地元・浜松市在住の一般男性との結婚を発表。お相手は高校の同級生で、高校時代の17歳から約10年間交際。2014年の年始に地元の友人たちと行った米国旅行中に「ロスのディズニーランドのお城の前で」プロポーズされたという。
大石さんは「4月にハワイ挙式と6月に地元・浜松の披露宴を予定しています。今年で(交際)10年目になりました。そういう節目の年で皆さんに結婚を発表できることがすごく幸せに思っております」とにっこり。プロポーズの場面を思い出し、うっすらと目を潤ませる一幕もあった。
大石さんは今後、浜松を拠点にモデルとしての活動を継続する。今夏にはモデル10周年を記念したフォトブックも発売する。この日の会見には、大石さんが本番で着用するウエディングドレスをデザインするファッションデザイナーの桂由美さんも出席し、“手相芸人”の島田秀平さんが司会を務めた。