エンタミクス:「泣けるエンタメ」ランキング発表 アニメ部門は劇場版ドラえもんがトップ

 エンターテインメント情報誌「エンタミクス」(KADOKAWA)の2015年4月号(630円)で、エンタミクスの読者など約2000人が選んだ「泣きたい時の1本 みんなで選んだ 泣けるエンタメRANKING 2014ー15」が発表された。アニメ部門では、人気マンガ「ドラえもん」を初めて3DCG化した劇場版アニメ「STAND BY ME ドラえもん」がトップで、2位は「ベイマックス」、3位は「思い出のマーニー」だった。

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 同ランキングは、14年~15年1月までのエンタメ作品を対象に、映画・ドラマ・マンガ・アニメ・小説の5部門で“泣ける”作品をランキング形式で発表。ドラマ部門では、芦田愛菜さんら子役の熱演が話題となった「明日、ママがいない」(日本テレビ系)が1位を獲得し、2位は吉高由里子さん主演のNHK連続テレビ小説「花子とアン」、3位は三浦春馬さんが難病に冒される「僕のいた時間」(フジテレビ系)が選ばれた。

 同号には、このほかにも、人気マンガを実写化する映画「暗殺教室」で主演を務める「Hey!Say!JUMP」の山田涼介さんのインタビューや、春の新作パン50品一斉レビュー、「伝説の『ドラゴン』ゲーム60本」、「格闘マンガのオリジナル流派30」といった特集、福士蒼汰さんや有村架純さんらのインタビューも掲載されている。毎月20日発売。

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