女優の南果歩さんが21日、東京・新宿の伊勢丹新宿店で行われたチャリティートークショーに登場。普段から同店を頻繁に利用するという南さんは「伊勢丹が大好き! 私にとってはディズニーランドよりも楽しい場所」と声を弾ませた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
トークショーは、ファッションブランド「ラルフ ローレン」の日本限定チャリティーアイテム「桜リッキーバッグ」の発売を記念して行われた。南さんは、同ブランドの春の新作のネイビーのミニドレスに身を包み、「ネイビーはいろんな場面で重宝する色。アクセサリーによって表情も変わりますし、昼も夜も使える色」とにっこり。また、同ブランドのファンでもある南さんは、今冬は「ラルフ ローレンのざっくりしたニットのカーディガンをよく羽織っていました。現場の行き来やちょっとしたお出かけなど、さまざまな場面で登場していました」と語った。
桜リッキーバッグは、同ブランドの「リッキーバッグ」に桜の花が描かれたデザインで、売り上げの全額をNPO法人「さくら並木ネットワーク」を通じて、東日本大震災の被災地における桜の植樹などに充てられる予定。18日の発売からわずか3日で完売したことから、南さんは「私も被災地をたびたび訪問していますが、大切なのは忘れないこと。身に着けることで被災地とつながっていられる。このバッグを持っている人を街中で見かけられることを楽しみにしています」と話していた。