カゲプロ:イベント体験型ゲームが小説に

「メカクシ団:ウォッチャーズ ノベル ~少女のキモチとぼくらのチカラ~」のカバー
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「メカクシ団:ウォッチャーズ ノベル ~少女のキモチとぼくらのチカラ~」のカバー

 昨年夏に開催されたメディアミックスプロジェクト「カゲロウプロジェクト」(カゲプロ)のイベント体験型ゲーム「メカクシ団:ウォッチャーズARG」の“公式2次創作”の小説「メカクシ団:ウォッチャーズ ノベル ~少女のキモチとぼくらのチカラ~」(KADOKAWA)が28日に発売される。

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 「カゲプロ」は、マルチクリエーターのじんさんの楽曲から始まったメディアミックスプロジェクト。体験型ゲームは東京・渋谷で開催され、参加者がメカクシ団が立ち上げたチーム「ウォッチャーズ」の一員となり、消失した少女を探すというもの。「ノベル ~少女のキモチとぼくらのチカラ~」は、ライトノベル「隻眼の龍王と水晶機装の戦姫(クリスタワルキューレ)」などの土屋つかささんが執筆し、ゲームでは明らかにならなかった“謎”にも迫る。

 参加者のコメントなどを交えてゲームを振り返る「メカクシ団:ウォッチャーズ リプレイ ~消失少女捜索大作戦 Re;PLAY~」(同)も28日に発売される。

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