マギー：4月からカラオケの“曲間の顔”に

　モデルのマギーさんが3日、東京都内で行われた業務用カラオケシステム「DAM」シリーズの新商品発表会に登場した。マギーさんは4月からカラオケの待ち画面で映像が流れるエンタメ情報コンテンツ「DAM CHANNEL（ダムチャンネル）」の新MCに決まっており、「これからカラオケに行ったときに自分の顔と声が聞こえてくる実感がなくて不思議な気持ち。全国の皆さんや地元の友達に見てもらえると思うと、とてもうれしいです」と喜びを語った。

ウナギノボリ

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　「DAM CHANNEL」はMCとゲストアーティストによるトークコーナーやオススメアーティストなどのエンタメ情報を紹介しており、マギーさんは12代目のMCとなる。1～3月はアイドルグループ「SKE48」のメンバーがMCを担当している。新MCの抱負を聞かれたマギーさんは「『DAM CHANNEL』を見て、またDAMを使ってもらいたいと思ってもらえるように、男性、女性、年代問わずたくさんの方に楽しんでもらえるコンテンツにしたいと思います」と意気込みを語った。　

　今回のイベントは「DAM」シリーズの新商品発表会「DK FESTA 2015」で、マギーさん、橋本環奈さんのアイドルグループ「Rev．from DVL」、アニメ「妖怪ウォッチ」のエンディングテーマ「ようかい体操第一」などで人気の5人組ダンスボーカルグループ「Dream5」らも出席。イベントでは「Rev．from DVL」と「Dream5」がライブパフォーマンスを披露し、「Dream5」のメンバーは「普段は（メンバーの）5人でカラオケに行ったりします」と仲の良さをアピールした。また、音楽プロデューサーのMIHIROさんと歌手の城南海さんによるカラオケデュエットなども行われた。