アイドルグループ「SKE48」のメンバーが6日、東京都内で行われたグループ初のドキュメンタリー映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」(石原真監督)の「大ヒット御礼 裏トークショー付き上映会」に登場。トークショーでは、グループの6年間の軌跡が収められた映画の内容にちなんで学業の話を展開。高校3年の秋に「SKE48」に受かったという須田亜香里さんは「(校則で)オーディション受けちゃいけないことを知らなくて……受けた時点で校則違反だったらしくて。大学の推薦をいただける予定だったけど、SKEに入ったことで取り消される事態が起きて」と当時のエピソードを告白。「どうしよう、と思って、勉強して外から(一般入学で)入ったんです」と明かした。
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イベントには、須田さんのほか、斉藤真木子さん、大矢真那さん、石原監督が出席。斉藤さんは「学校(高校)では常に猫かぶってました」と告白。「アイドル、というのを消してた。教室にも学校の子たちがチラチラ見に来たり。どうしよう……って。これは“メンバーあるある”だと思う」と語った。
「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」は、2008年の結成以来、6年間にわたって撮り続けられてきた同グループの記録映像や新たに撮影された現役メンバー、卒業生ら40人以上へのインタビューを収めたドキュメンタリー映画。主題歌は3月31日に発売されるSKE48の17枚目のシングル「僕は知っている」。映画は公開中。
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