浅田真央:住友生命新CMで若者と社会貢献活動

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 今季休養中のフィギュアスケートの浅田真央選手が、同世代の若者と一緒に社会貢献で日本を応援するプロジェクト「YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命」の一環として、全国3カ所を訪問した様子を描いた新CMが放送されることが24日、明らかになった。25日から放送される。

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 同プロジェクトは、若者が考える社会的課題を解決する活動やアイデアの実現に向けた支援を行う住友生命の社会貢献プロジェクト。20代の若者が中心になり国内で活動しているアクションの中から大賞を選出しており、浅田さんはプロジェクトリーダーを担当している。

 新CM「ヤングジャパンアクション 2015 活動」編では、大賞に決定した宮城県気仙沼市のゲストハウス「気仙沼ゲストハウス“架け橋”」、農業を通じて地域活性化を目指す佐賀市の大学農業サークル「ForS.」、地域交流イベントなどを行う福岡県宗像市の「NPO法人 改革プロジェクト」の3団体を浅田さんが訪問し、社会貢献活動に参加する模様を描いている。CMソングには、人気音楽グループ「Mr.Children」(ミスチル)の新曲「街の風景」が起用されている。

 2月末~3月初旬に活動を行った浅田さんは「みなさんが、それぞれ強い思いと強い行動力を持っていて、その目標に向かって頑張っていることを肌で感じることができました。私も、自分の目標に向かって頑張っていこうと改めて思いましたし、『YOUNG JAPAN ACTION』を通じて、全国の方に『若者たちが頑張っているんだよ』ということを、もっと知っていただけたら」とコメントした。

 なお、同プロジェクトのウェブサイトなどでは、24日から活動の詳細を追ったウェブ限定スペシャルムービーが公開される。

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