ミスターキャンパスの頂点を決める「ミスター・オブ・ミスター・キャンパス・コンテスト 2015」が24日、東京・新木場のライブスペース「STUDIO COAST(スタジオコースト)」で初めて行われ、桜美林大学リベラルアーツ学群1年の根本拓夢さん(18)が初代グランプリに輝いた。根本さんは「(グランプリを取るとは)思ってなかった。びっくりです」と驚いた様子で栄冠を手にした喜びを表現。将来の夢は「国際交流が好きなので、そういう仕事につけたらうれしい」と語った。
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準グランプリには國學院大学文学部3年の齋藤遼磨さん(22)、審査員特別賞は九州大学文学部1年の副島和樹さん(22)、ミスターコレ賞は関西大学政策創造学部 2年の星元雄大(21)さんが選ばれた。
同コンテストは04年から開催されている「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト」の男性版で、今回が初の開催。全国の大学から選ばれたミスターキャンパスの頂点を決める。今年は26人のミスターキャンパスグランプリ受賞者がエントリーし、ウェブ投票で選ばれた20人のファイナリストが最終選考に臨んだ。