8.6秒バズーカー:金爆バージョンの「ラッスン」披露 ハリウッド進出宣言も?

金爆バージョンの「ラッスンゴレライ」を披露する8.6秒バズーカー(左の2人)
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金爆バージョンの「ラッスンゴレライ」を披露する8.6秒バズーカー(左の2人)

 リズムネタ「ラッスンゴレライ」でブレーク中のお笑いコンビ「8.6秒バズーカー(ハチロク)」が9日、東京都内で行われた映画「ワイルド・スピードSKY MISSION」(ジェームズ・ワン監督)の日本語吹き替え版完成披露試写イベントにサプライズゲストとして登場。同映画で日本語吹き替えデビューを果たした4人組ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」(金爆)の前で“印税”をネタにした金爆バージョンの「ラッスンゴレライ」を披露した。

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 サプライズで登場したハチロクは、「印税? 年間? 数億?」「印税触れたらいけまっせーん」などとこの日限定の「ラッスンゴレライ」を金爆メンバーの前で披露。また、その後のトークでは、金爆の歌広場淳さんからこれからやりたいことを聞かれたハチロクのはまやねんさんが「ハリウッド映画に出たい」と宣言する一幕も。田中シングルさんも「『ちょっと待って……』とか言うんで。それが邪魔にならない映画にぜひ入れてください」とハリウッド進出に向けてアピールした。

 映画は、人気カーアクション「ワイルド・スピード」シリーズの最新作。オーウェン・ショウ率いる国際犯罪組織を壊滅させたドミニクたちのもとに、「お前たちの仲間を殺した」と、オーウェンの兄のデッカード・ショウから電話が入る……という展開で、ヴィン・ディーゼルさん、故ポール・ウォーカーさん、ドウェイン・ジョンソンさん、ジェイソン・ステイサムさんらが出演。金爆メンバーは同作が吹き替えデビュー作で、鬼龍院翔さんがセレブ警備員役、喜矢武豊さんが金粉セレブダンサー役、歌広場淳さんが悩殺セレブ美女役、樽美酒研さんが何かがダサいセレブDJ役を演じている。17日公開。

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