ワンピース:名シーン「エースの最期」再現 フィギュアでストップモーション・アニメに

バンプレストの景品「ワンピース Cry heart~愛してくれてありがとう~」を使ったストップモーション・アニメのワンシーン
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バンプレストの景品「ワンピース Cry heart~愛してくれてありがとう~」を使ったストップモーション・アニメのワンシーン

 人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のフィギュアを使ったストップモーション・アニメーションのシリーズ第3弾が22日、公開された。屈指の名シーン「エースの最期」を再現した約4分40秒の映像となる。クレーンゲーム機の景品(プライズ)の新商品「ワンピース Cry heart~愛してくれてありがとう~」の発売元であるバンプレストがプロモーションのために制作した。

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 「ストップモーション・アニメーション」は、静止した物体を1コマずつ撮影して、それらをつなげることで動いているように見せる映像で、古くからあるアニメーションの手法の一つ。動画は、主人公のルフィと兄のエースが抱き合う場面から始まり、幼少期の回想シーン、エースの最期などが再現されている。

 クレーンゲーム機の景品「ワンピース Cry heart~愛してくれてありがとう~」は、ひざまずくエース、エースの幼少期、エースの墓、白ひげなど9種類のフィギュアがある。5月第3週にVol.1、5月第4週にVol.2、6月第2週にVol.3が順次投入される予定。通常のフィギュアと異なり、顔のパーツが複数用意され、体のパーツも動くため、任意のポーズをとらせることができる。

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