帝国データバンクは13日、ゲーム会社のイメージエポック(御影良衛社長)と、関係会社のスマイルオンラインゲーム(同)の2社が、東京地裁から破産手続き開始の決定を受けたと発表した。負債総額は2社合わせて約11億300万円。
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イメージエポックは、2004年に創業し、セガ(現セガゲームス)の人気ゲーム「セブンスドラゴン」などの開発を手がけて成長。2010年には自社開発のゲームを直接販売するパブリッシャー事業に進出すると発表し、ゲーム業界の新興企業として注目を集めていた。
しかし、ゲーム開発にともなう資金負担が重荷となり、計画通りの売り上げも確保できず、2013年9月期の年収入高は、2年前の4分の1以下の約4億1000万円に落ち込み、2014年11月までに実質的な活動を停止していた。
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