うしろ:レベルファイブの“幻の”ゲームがマンガに

マンガ「うしろ ふきげんな死神。」のイラスト(C)LEVEL-5/KADOKAWA/フィールズ
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マンガ「うしろ ふきげんな死神。」のイラスト(C)LEVEL-5/KADOKAWA/フィールズ

 「妖怪ウォッチ」などで知られるレベルファイブの“幻の”ホラーRPG「うしろ」が原案のマンガ「うしろ ふきげんな死神。」の連載が、アニメ専門誌「ニュータイプ」(KADOKAWA)の公式サイト「WebNewtype」で15日にスタートすることが分かった。マンガ版「織田信奈の野望」などの青刃時雨さんが描く。

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 「うしろ」は2008年、PSP向けタイトルとして発表され、現在も未発売のRPG。マンガは、2014年9月に角川ホラー文庫(KADOKAWA)で刊行された小説版のコミカライズで、死神・宇城霊一郎(うしろ・れいいちろう)が不思議な道具と能力で、死にゆく魂を捕獲する姿が描かれる。宇城は、誰も死なせたくない高校生・西崎七名子(にしざき・ななこ)と主従関係を結ぶことになる。

 マンガは月1回更新される予定。

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