べしゃり暮らし:「ROOKIES」作者の芸人青春マンガ 10年の連載に幕

「べしゃり暮らし」のイラスト (C)森田まさのり/集英社
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「べしゃり暮らし」のイラスト (C)森田まさのり/集英社

 ドラマ・映画化された「ROOKIES」や、コミックス発行部数5000万部を誇る「ろくでなしBLUES」で知られる森田まさのりさんのマンガ「べしゃり暮らし」が、11日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)28号で最終回を迎え、約10年間の歴史に幕を下ろした。

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 「べしゃり暮らし」は、2005年に「週刊少年ジャンプ」で連載を始め、2007年には「週刊ヤングジャンプ」に移籍。お笑いに青春のすべてを懸ける高校生・上妻圭右がクラスメートの辻本潤とコンビを組み、お笑い芸人を目指して奮闘する姿を描いている。

 最終回の第188話「お前を笑わす」では、圭右と潤が魂の"べしゃり暮らし"を見せた後の物語が描かれる。最終巻となるコミックス19巻は、7月17日に発売される予定。

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