ラブライブ!:劇場版アニメが週末動員ランキング首位 興収4億突破 

「ラブライブ!The School Idol Movie」のワンシーン (C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー
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「ラブライブ!The School Idol Movie」のワンシーン (C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー

 アイドルをテーマにした人気アニメ「ラブライブ!」の劇場版アニメ「ラブライブ! The School Idol Movie」(京極尚彦監督)が13日に公開され、土日2日間で約25万2000人を動員し、興行収入は4億円を突破したことが15日、分かった。同日全国323スクリーンで公開された「海街diary」を抑え、土日2日間の観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場で首位を獲得した。

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 「ラブライブ!」は東京都千代田区の伝統校・音ノ木坂学院の統廃合の危機を救うために立ち上がった女子高生のアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」の活躍と成長を描いた作品。2013年1月にテレビアニメ1期、14年4月から2期が放送された。

 劇場版アニメは全国121スクリーンで公開。同作は、高坂穂乃果(声・新田恵海さん)ら9人で結成されたスクールアイドルグループ「μ’s」は3年生の卒業をもって活動終了を決めていたが、卒業式の直後に届いたメールを受けて、新たなライブを開催することになり……というストーリー。

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