温泉幼精ハコネちゃん:箱根が舞台の“温泉マンガ”が10月にテレビアニメ化

「温泉幼精ハコネちゃん」のビジュアル
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「温泉幼精ハコネちゃん」のビジュアル

 箱根湯本の温泉街に降臨した温泉の精霊・ハコネが主人公のマンガ「温泉幼精ハコネちゃん」がテレビアニメ化され、10月から放送がスタートすることが分かった。「ひめゴト」などの柳瀬雄之さんが監督を務める。

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 「温泉幼精ハコネちゃん」は、ハコネが巻き起こすドタバタを描いた由伊大輔さんのコメディー。マンガ配信サイト「COMICメテオ」で連載され、コミックスは全2巻発行されている。

 アニメはテレ玉ほかで10月から放送予定。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:柳瀬雄之▽脚本:友永コリエ、村上桃子▽総作画監督:柳瀬雄之、桜井正明▽キャラクターデザイン:柳瀬雄之▽アニメ制作:旭プロダクション、プロダクションリード

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