Dimension W:ヤングガンガンの人気マンガ テレビアニメ化決定

マンガ「Dimension W」コミックス1巻の表紙
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マンガ「Dimension W」コミックス1巻の表紙

 月2回刊行のマンガ誌「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載中の岩原裕二さんのマンガ「Dimension W(ディメンション ダブリュー)」がテレビアニメ化されることが6日、明らかになった。放送時期などは今後発表される予定。

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 監督は「冴えない彼女の育てかた」の亀井幹太さん、シリーズ構成は「七つの大罪」の菅正太郎さん、キャラクターデザインは劇場版アニメ「テイルズ オブ ヴェスペリア」の松竹徳幸さん。アニメーション制作は「天体のメソッド」の「Studio 3Hz」と、「攻殻機動隊 新劇場版」の制作に関わった「Orange」が担当する。

 「Dimension W」は、人類が「コイル」と呼ばれる発明によって無尽蔵の新エネルギーを手に入れた世界が舞台。「不正コイル」を使った犯罪を取り締まる腕利きの「回収屋」であるマブチ・キョーマは、ある依頼の最中に謎の美女と出会い、「コイル」の真実を追うことになる……というストーリー。

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